入手したICカードリーダライタのドライバをインストールして、リーダライタを接続し、動作を確認する。これは、リーダライタのマニュアルに従って作業すれば問題ないはず。(動作を確認すると言っても、本体のインジケータランプが点灯するとか、Windowsのタスクバーの通知領域にアイコンが表示されるとかの親切な設計でない場合、見た目では動作しているかどうかわからないので、その場合は次のJPKI利用者ソフトのインストールに進み、読み取れるかどうか確認する)。
私が購入したリーダライタにはドライバが添付されておらず、メーカーのサイトから自分でダウンロードしてください、となっていた。たまにこういうこともある。PCが苦手な人も気を落とさずに、マニュアルをよく読んで入手しよう。
なお、ICカードリーダライタのインストールはJPKI利用者ソフトよりも後になっても大丈夫。ほとんどの機能は使えないけども、インストールはできる。
過去のブログから転記しました